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溢れるもの
たった一つの命が僕を動かすよ
それすらも愛しいと思うんだよ
君が愛しいんだよ わかってくれるかな
君のために溢れるのは愛と思い
世界では何万何億人いるけれど
君に会えて感謝したいよ
この出会いはきっとささいな出来事というけど
僕に特別なことなんだ
愛が通り過ぎてゆく
君には幸せになってほしいだけ
僕はその支えの風になりたいんだ
疲れたときは僕が支えの風になってみせるよ
君はいつもの場所を歩いているのかな
僕はいつもの場所で歌っているよ
ただ風に流れていく
君には届かなくてもいいんだ
目に浮かぶ君の仕草
走り出す君の声が
手に届く距離のはずなのに
愛が通りすぎていく
大切な時間とともに僕は
その支えの風になりたんだ
疲れた時は僕が支えの風になってみせるよ
通りすぎていく日々の途中
溢れだすメロディーを君へ
この出会いはきっとささいな出来事というけど
僕には特別なことなんだ
愛が通りすぎてゆく
君には幸せになって欲しいだけ
今見えてる景色全部が
あたりまえじゃなくて
かけがえのない時間なんだ
別れ際に言ったありがとうの
一言がとめどなく溢れ出してくるよ
たった一つ命が僕を動かすよ
それすらも愛おしいと思うんだよ
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